フィッシングバトルフィルイン代表【釣りイベ：表編】

最近、ねむいです

え、まじねみぃ。やべぇんだけどまじ。

はーーーーー、ねむいわーーー。あーーーねみねみ。

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーねむいおやすみ、ｽﾔｧ

そういえばこの間フィッシングイベントがありましたね！

フィッシングイベントの存在を知るや否やフィルインでも参加をしよう！と決断し、ぐらたんをフィッシングイベントフィルイン主将に任命し、代表メンバー5名を選出するように指示をとばしました(まるなげ)

そんなこんなで手続きも完了し、無事抽選にも漏れずに出場決定。

ぐらたんにまるなげしたせいか、コメントのところにハゲのリーダーとか書かれました。

ぐらたん今日から役職なしな。

その後、フィルイン代表発表会ということでメンバーの意気込みなどを吐いてもらうためサクメン集合させました。

ここでひとりずつしゃべらせて、ギャーギャーやったんですが、特に記憶にございません。

というかSSがございません。割愛です。

唯一残ってたSSがこれです。

私が忙しくて参加できない旨を伝えるとなんでかみんなプンプンしてました。ｺﾜｲﾈ。

きっとみんな疲れてるんだろうなぁ、と思いました。心に余裕がない現代人に怒りをむけないあたり自分の懐の深さに感服いたしました。

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そして当日。

みんなのやる気も満ち溢れ、1位をとろうと意気込んでいた。

そんな中、一人の男がつぶやく。

まだ始まるまで時間はある。きっと主将の殊勝な心掛けなのだろう、だれもがそう思っていた。

そして、イベント開始から約1時間前。

ぐらたんは、死んだ。

もう4人でやるしかない、すこし停滞ムードになりつつも、残された4人は会議をした。

ちゃんと話し合って、準備はばっちり。

ぐらたんが亡くなった今やれることをしっかりやろう。皆がそう思ったのであろう。

ぐらたんは電流釣りのコアをほしがっていた人にメールで送っていたような気がする。

十分貢献してくれた。今はゆっくり眠ってくれ。

さらに、参加してない他のメンバーたちからも釣り速度上昇の飯の支援もあった(こいつらいいやつか)そしていまかいまかと、イベントが始まるのを待った。

時刻は9時、開始10分前になり、拡声器でルール説明が始まった。

なるほど釣りまくったら勝ちだ釣ろう

9時10分、イベント開始のゴングが鳴る。

直後に釣りポイントが枯渇したそうな、どのサークルもガチだ…！

黙々と釣りをする4人。とにかくたくさん釣ろうと頑張っていた。

すると…

本気を出したのかイベント開始直後にぐらたん復活。

これによりみんなの士気も高まり、釣り竿が動く動く。

頑張っていたのは彼ら5人だけではなかった

にくちきコンビが釣りポイントの湧き場を教えたりと情報網をめぐらせていた。

なんかこのSSこわい。

こんな感じで30分間、全員で頑張った。他にも夢の国から援軍がきたらしいが、ここでは語らない。

そして、イベントは終わった。みんなでイベントに参加し、みんなで釣りに励んだ。この日は彼らにとっていい思い出になっただろう。記念に写真を撮ろうとふと誰かが言い、ベッド下にエロ本を隠しているらしいぐらたんの物置部屋でこの日の写真をとることになった。

すぐあとに結果がでた。

フィルインは………11位。

みんな悔しがっていたけど、私はみんなが楽しそうにイベントをやっている様子を感じたのでとてもうれしかったです。みんなおつかれ！！