前回のクソイベで派閥対抗とかゆってたから
「派閥」ってなあに?って思った人いっぱいいるよね!
ってことで今回はフィルイン内の派閥を紹介していくでー
ひろこ組
フィルインリーダーのひろこが率いる、フィルインの中心的派閥。現在では影響力が低下してきている。
ひろこ
フィルイン現リーダーであり、フィルインの勢力拡大の立役者でもある。第一回クソイベ戦争(通称謝罪会見事件)にて性別不実記載が発覚。人望を失い実権は後見役であるgraniteに奪われてしまう。その後実権を取り戻すため正義のピンクと手を組むが(釣りイベ事件)、あおしに追及され失敗(第二次クソイベ戦争、通称裁判事件)、フィルイン史上初めて現職のリーダーが処罰を受けるという事態を招いてしまう。さらに第三次クソイベ戦争(障害物事件)で積極的な動きを示せなかったことから、現在では形だけの存在になり果てている。
ソアレ
もとはひろこの作画禁止令に反発した廊下戦隊の一員。現在ではフィルイン内でひろこを積極的に支持する数少ない一人である。ひろことはマリオとピーチの関係に例えられる。裁判事件においてひろこを擁護する動きを見せるが、あおしに先手を打たれ自らひろこに処分を下さざるを得なくなった。障害物事件ではひろこと共に沈黙を貫く。
ミル
裁判事件後にひろこを慕ってフィルインに加入。ひろことはマリオとワリオの関係に例えられる。障害物事件時にひろこが状況を制するための動きを見せない中、あおし会に接近。あおし会の一員としての動きを見せる。その後もひろこ組組員ながらあおし会と良好な関係を維持している。
旧食べ物閥
かつてgraniteが率いたフィルイン最大派閥(当時)。謝罪会見事件後のフィルインをリードし、「食べ物にあらざる者フィルインにあらず」とまで言われた。しかし釣りイベ事件の責任を取ってgraniteが幹部の辞職を宣言。その後派閥は分裂した。
granite
フィルイン草創期からの幹部であり、ひろこの右腕。謝罪会見事件の結果求心力を失ったひろこに代わり、幹部であるgraniteがフィルインの実権を握った。食べ物閥を組織し、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いかに思われたが、釣りイベ事件におけるひろこの反逆行為を未然に防げなかった責任を取り、幹部を辞職。その後障害物事件において存在感を示すも、復権には至らなかった。
あおし会
釣りイベ事件におけるひろこの反逆行為が明らかになると、ひろこを失脚させあおしを新リーダーにしようとする者たちが結集して結成された。その後裁判事件を引き起こしひろこを処分することには成功したが、リーダーの座を奪うまでには至らなかった。後に障害物事件で敗北するまでgraniteなき後のフィルインを主導した。現在のフィルイン幹部はふたりともあおし会所属であるが、決して一枚岩ではない。
あおし
新参物ながらDisneyキャラクターを用いた裏興行で成功。その後釣りイベ事件を利用して、あおし会を組織。裁判事件の台本を書いて、フィルイン乗っ取りを画策した。リーダーにこそなれなかったものの、granite後の幹部に就任。フィルインを主導する立場となる。
灰塵に帰す夢
フィルイン古参の一人。早くからフィルイン内で多くのメンバーと杯を交わし、影響力を誇示してきた。かつては食べ物閥に所属したが、釣りイベ事件後はあおし支持を表明。あおしの幹部就任を支える。その後は一線を退き、あおし会の相談役を務めている。
空ノ助
打倒ひろこを目指す悪魔的存在。釣りイベ事件後にいち早くあおし支持を表明し、あおしの幹部就任を影で支えた。その後廊下戦隊のSpectreXを相棒として取り込むなど、あおし会の中でも独自の動きを見せ始める。さらに障害物事件を画策し、コントによる事件解決を目指すあおしとついに対立。事件を主導し廊下戦隊を与党に格上げさせ、自らもフィルイン幹部に昇進。その後もツインタイフーンを公然とサポートするなど影響力拡大に余念がない。最近ではひろこ組にも接近し、ひろことはマリオとルイージの関係だと吹聴している。
コルク
釣りイベ事件後にあおし支持を表明。あおし会の中核として活躍するが、ある事故により負傷してしまう。ひろこ組の陰謀がうわさされるが、真相は分かっていない。
廊下戦隊
もともとはひろこの作画禁止令に逆らった反逆者たち。彼らをgraniteが取り込むために組織した。当初のメンバーはgranite、あかいとり、SpectreX、ソアレ、ないちゃん2の5名。食べ物閥解体後は実質メンバーがSpectreXのみという危機に陥るが、障害物事件を収束させるため、フィルイン古参のあかいとりが復帰。さらにkitiも巻き込みフィルイン与党の座を奪取するに至った。
SpectreX
作画禁止令を破りひろこに処罰されていたところを、graniteの勢力拡大工作の一環として廊下戦隊に取り込まれた。食べ物閥解体後も唯一戦隊内に残り忠義を尽くす。その間に空ノ助と相棒の誓いを立て、空ノ助が障害物事件を起こすと呼応するように決起する。結果フィルイン与党としてフィルインの新時代を築くことになる。
あかいとり
フィルイン古参の一人。ひろこの兄弟分であるにも関わらず、ひろこの作画禁止令に公然と反発して食べ物閥に加入し、処罰されてしまう。その後廊下戦隊をまとめ上げるも、食べ物閥解体後は一旦表舞台から姿を消していた。障害物事件で廊下戦隊に復帰。戦隊の与党昇格を支える。
kiti
フィルイン古参の一人。腕力ではフィルイン一と目されている。障害物事件で突然廊下戦隊入りを表明。与党の一員として権力拡大に成功した。
ツインタイフーン
障害物事件により廊下戦隊が与党昇格を果たすと、これまでバラバラになっていた旧食べ物閥のメンバーが危機感を持ち大連合を成立させた。フィルイン最大の資金力と軍事力を誇る。
鈴乃いちご
ツインタイフーン会長。フィルイン最大のメディア会社を保有し、アルピエルのカルロス・ゴーンと呼ばれるほどの資金力を持つ。おにぽーいとは五分の杯を交わしている。かつては食べ物閥幹部として、駆け出しのころのあおし、おにぽーい、ソアレらの教育係を務めていた。裁判事件ではあおしに協力し、ひろこ処分の流れを決定づける働きをした。その後障害物事件で廊下戦隊に敗北し、ツインタイフーンを結成する。
うに、
ツインタイフーン1号。うに、かに、いかなどの密漁を取り仕切る。ツインタイフーンではおにぽーいと並び軍事面での主力と目されている。最近何かを企んでいるとされるが、詳細は判明していない。ないちゃん2と五分の杯を交わしている。
おにぽーい
ツインタイフーン2号。アルピエルの孫正義と呼ばれるほどの資金力を持つ。鈴乃いちごとは五分の杯を交わしている。うに、と共にツインタイフーンの軍事力の一翼を担っている。
ないちゃん2
ないちゃん王国からの密入国者で、片言の日本語を話す。持ち前のキャラクターで人望を集め、現在では流行語大賞の最有力候補と目されている。ひろこが作画禁止令を出したときはまだ日本語が十分に理解できず、誤って違反してしまい廊下戦隊の一員となっていた。うに、と五分の杯を交わしている。
過激派
ラジ
飯テロのスペシャリスト。目的もなくテロ自体を楽しんでいるため、味方が被害にあっても全く意に介さない。フィルインの狂犬。
ダルマジロ
アパレルブランドPink経営。色彩の暴力で敵を黙らせる。
チームお茶っぱ
メンバーはラム茶と桃紅茶。中国産茶葉の密輸を取り仕切っている。
阿修羅連合
最近フィルインに加入した新興派閥。中心人物はらいちー@LOとアシュマ。らいちの密輸に絡んでいる。
古参衆
もどき、ねふ、養殖マグロ、ノアまるの4名。フィルイン初期からの古参メンバーで、現在では一線を退いているものの、一目置かれる存在である。
無派閥
きゅっきゅ
フィルイン古参の一人。フィルインの核兵器と呼ばれ、フィルインでは誰も逆らうことができない。
LUNASOL
フィルインの母親役で皆から慕われている。その神聖さは聖母マリアに例えられる。
Lucis
無派閥ながら、あおし会応援団長としてあおし会をサポートしている。障害物事件では空ノ助と行動を共にしている様子が目撃され、様々な憶測を呼んでいる。
白シーヴァ
あおしのDisney裏興行を見て憧れ、あおしに弟子入りする。あおしは実の息子のようにかわいがっており、かたぎのミッキーになってもらいたいと願っている。しかし師匠の願いとは裏腹に、鈴乃いちごとの闇取引に関与しているとのうわさがある。
ラムレッダ
権力闘争からは身を引いているが、同じハゲということでひろこと親しい。
アイリーヌ
地域メディア「三割」の経営者。鈴乃いちごとは商売敵になるが、鈴乃いちごの力をそぎ落としたいあおしの意向によりフィルインに加入することになった。
luuuuaki
フィルイン古参の一人であるが、現在はお茶会に亡命中。
ちゅら
水族館経営。うに、の密漁事業にも関わっている。
小早川大尉
元傭兵。フィルイン内で軍事教練を担当する。
琉瑠
製薬会社を買収。熱、のど、鼻に効く。
Lousted
長らく現役を退いていたが、フィルインの危機を察知し復帰した。
いのりてゃ ゆめを。 わた毛
様々な事件に巻き込まれ、行方が分からなくなっている。
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