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生存戦略

ブログ6日目あああああああああああ

あああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああ

ああああ


 

最近、思うことがあります。

かつてフィルイン内で最強の地位を築いていた私の凋落を感じます。


なぜ凋落したのかというと、フィルイン内に魅力のある人らが増えたからだと思う。

それは、いいことなのだが、いいことなのだが!!!!


最強の地位を得るためにサークル内での争いは激しさを増すばかりだ。



かつてアルピエル界での一世を風靡したネカマリオ。

しかし、いまやその存在はかつてのそれとは違う。

歩けば話しかけられるほどの人気はもうない。

私のアイデンティティを支える主要な柱、ネカマリオは崩れかけていた。


そんなとき、不穏な動きが見えた。

これはミッキー誕生前のSSだが、ミッキーのボトムスが決まらなくて悩んでいた時のものだ。

このとき、、、もし私がミッキーを生み出せないように工作していれば、あんなことにはならなかったのかもしれない。


そんなことを考えてもいなかったが無事ミッキーが誕生。


そのクオリティから人気ぶりは異常で、時代を席捲する存在となった。


一方のネカマリオはかつての人となり一発屋へとなり果ててしまった。


「イヤッフウウウウウウウウwwwwww」と叫んでいた時代も昔の話。

今や無言である。


さらにミッキーの影響力は絶大で、アルピエル内のミッキー人口を増やそうと単なるミッキーは画策している。


そんなにネズミを増やしてどうする…!

死の大行進でもするつもりなのかと思ったが、それが実現したらマリオの存在はさらに危うくなる。(既に死んでいるのだが)






もちろん指をくわえてみてるわけにはいかない。

私もソアレをビッチ姫にしたてるなど、マリオ閥の拡大に走っている。

つい先日、野生のワリオもとっつかまえて、フィルインにぶちこんだ。



このようにして、フィルインコスプレ界ではマリオ閥とミッキー閥の間で激しい戦いが続いている。勝った方が正義。この世界に君臨するのは私だ!!!!!!!!!



 

私の地位を脅かすのはそれだけではない。フィルインブログ界も熱戦を繰り広げている。

かつて私しかブログを書くものはいなかったがゆえの絶対的地位。敵がいないがための不動の1位を確立していた。


しかし、現れる黒船。

そう、ソアレブログ。

ブログ初心者のかわいいブログだったら誤字とかしたえら優しく「あれぇ~~~^^日本語間違ってるねぇ~~~^^」と教えたのだが、、、


初心者じゃない(確信)


こいつ、、質のいいものをつくってきやがる……。

脅威の画像編集能力と捏造力,そして変態力。

こんなのに勝てるわけないじゃないかぁ…

さらに別の問題も抱えていた。


そう、私たちのブログのネタの源泉は同じ。

このネタの奪い合いという新たな争いも発生した。



もうソアレとの間でギスるのは必至。


そんななか漁夫の利を狙う新たな敵

すぺきゅあ刊行の週刊ソアレ。これもまた恐ろしいクオリティ。

フィルインブログ界の熱戦もまた新たな段階を迎えようとしているのだった。


 

そんな中唯一平和なフィルイン絵師界


それぞれの持ち味をだしてお互いの路線に干渉していないからだと思う。




絵はそれぞれれっちき、すぺきゅあ、ひろこ作のないちゃん。


同じ絵を描いてもこれだけ変わったものになる。ある種住み分けができている例なのではないかと思った。


そこにはギスギスなどなく、平和な世界が広がっていた。


私はそもそも絵にアイデンティティを求めていないので争う気はないが。


しかし絵師界にもすごい人材がそろってるのは確かだ。




 

最後にもう一つ紹介しておこう。フィルインハゲ界だ。


ハゲというのは非常に存在感がある。ハゲに生まれただけでその人は脚光を浴びる。

そして図らずも私はフィルインで唯一のハゲとして後光を光らせていた。

…のだが。


まさかのガチハゲ現る。

私のようなファッションハゲなんぞにもう居場所はないのか。


 

とりあえずコスプレ界、ブログ界、絵師界、ハゲ界とみてきたが、彼らの生産力の高さはおそろしい。私の存在意義を奪うほどだ。


私のアイデンティティを形成していたブログ、ネカマリオ、ハゲといったものは既に潰された。


さらに未亡人や油飯といった独自のアイデンティティも自分の手でつぶしていた。(モチベのためにカップルをつくり、アイデンティティを捨てた女と揶揄もされた。チャーハンは毎日食べ過ぎて嫌いになった)


いまや残っているアイデンティティはネカマ…、しかしこれももうマンネリの感が否めない。


いろいろ新たなる流れをつくろうと努力はしているが、不発に終わっている。


(アイデンティティの渇望がもたらした不幸なキャラクター)





本当に残っているのはもう「ひろこ回線」しかない。これからは回線芸人としてやっていくしかないのだ。


ひろこ引っ越し論者もいるが、決して私は引っ越さない!!!

この回線を失った先にあるのは絶望だ。これからも頑張っていきたい。

閲覧数:159回1件のコメント

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1 Comment


きゅっきゅ♪
きゅっきゅ♪
Oct 30, 2018

なりふり構わずしがみついてる感が出ていて、最近のひろこさんを

実によく描写しているブログだなーと思いましたw


「 この回線を失った先にあるのは絶望だ 」

  ↑ そのks回線のせいで絶望&7年連続更新の刑になっちゃったことを

    忘れないでね~(˶′◡‵˶)

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